【準々決勝】鹿児島実-伊集院(2012年第94回全国高校野球選手権鹿児島大会)

2012年7月25日 県立鴨池球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
伊集院 0 0 1 0 0 1 4 0 1 7
鹿児島実 0 1 2 2 0 0 0 3 X 8

【投手】

鹿児島実:倉内、福永 - 堀

伊集院 :宮内、山下、大迫 - 中里

▽二塁打:瀬戸口、林2(伊)横田2、福永、徳永(鹿)


鹿実 打撃戦制す


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出場メンバー

<鹿児島実業>

   
①6 倉内 3 1 2 0 2
4 0 0 1 0
⑦1 福永 5 3 1 0 0
横田 4 3 2 0 1
徳永 4 2 1 0 1
笹山 5 2 0 1 0
2 0 1 0 1
澤邊 2 0 1 0 2
徳重 2 0 0 1 1
7 泰江 1 0 0 0 0
             
             
             
   
倉内 6_0/3   11 2 2 2
福永 3   4 1 4 5

戦評

鹿実が中軸の活躍で終盤に逆転、粘る伊集院を振り切った。序盤に押し出しの四死球で3得点。四回、4番横田の左越え二塁打、6番笹山の右前打などで2点を加えてリードを広げた。七回に逆転を許したが、八回に中軸の福永、横田、徳永の3者連続二塁打で3点を奪って再逆転した。右腕倉内は今大会初先発ながら、七回途中まで2失点と好投した。

伊集院は3番手大迫が粘りの投球。打線も七回、池田、徳澤が安打で好機をつくり、6番林の2点二塁打などでリードしたが、終盤力尽きた。(南日本新聞) 

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