【4回戦】鹿児島実-国分中央(2019年第101回全国高校野球選手権鹿児島大会)

2019年7月22日(月)県立鴨池球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿児島実 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
国分中央 1 0 1 0 0 0 0 0 X 2

【投手】

鹿児島実:福留 - 城下

国分中央:今村 - 庄村

二塁打:吉木、笹山(鹿)今村(国)


ベスト8ならず、無念の敗退


出場メンバー

鹿児島実業

1 山添倭茄 3 長田
2 笹山陽光 3 明和
3 川口芳弥 3 串木野
4 椎原颯斗 3 川辺
5 吉木涼晴 3 生冠
6 藤村和毅 3 春日東
7 城下 拡 1 入来
8 福留 大志 3 日当山
9 折田勝虎 3 串木野西

国分中央

1 井上
2 桑原
3 坊野
4 西村
5 松永
6 庄村
7 坪水
8 今村
9 勝本

戦評

夏8強を懸けた四回戦は、8-1でコールド勝ちした秋季大会二回戦以来、国分中央との一戦となった。

 

鹿実先発はエース福留大志(3年:日当山)。初回、国分中央の一番井上に内野安打で出塁を許すと、二死一三塁からホームスチールで先制を許す。

 

追いかける鹿実は2回、二死二塁から9番折田勝虎(3年:串木野西)が遊安で出塁し、二死一三塁とするも、一番山添倭茄(3年:長田)が右飛に倒れる。

 

3回、国分中央は走者を三塁において三番坊野が右前適時打を放ち1点追加し2-0とリードを広げる。

 

6回、鹿実は一死から5番吉木が左中間に二塁打を放ちチャンスを作るも、7番城下拡(1年:入来)、7番福留が三振に倒れ得点ならず。

 

追い詰められた鹿実は9回、一死から8番福留が中安で出塁すると、9番代打の岩本凪(3年:垂水中央)も左安を放ち同点の走者を出すも、最後は2番笹山陽光(3年:明和)が遊ゴロに倒れ万事休す。無念の四回戦敗退となった。

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